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2007年06月05日

ランチェスター戦略とWEBマーケティング

ランチェスター戦略とは

ランチェスター戦略をご存知でしょうか?フレデリック・ランチェスターという方が提唱した【戦争で勝つための戦略】の事を指します。

もちろん、精神論などではありません。どのようにすれば勝てるのか、という事を理論立て、勝つための鉄則をまとめた戦略です。

その最も大きな特徴は、【弱者が勝つための戦略】に特に注目している戦略であるという事です。

ホームページでのビジネスには、非常に相性の良い戦略なのです。

ホームページはランチェスター戦略と相性が良い

なぜ、ランチェスター戦略とホームページが相性が良いのか。それは次のような理由のためです。

  • ホームページでのビジネスは、大企業からsohoまで同じ土俵でビジネスを行なう
  • 数多くのホームページの中から、自身のホームページが存在感を出すための戦略が必要
  • 小規模でも勝てる事に特化した戦略だから

という理由からです。

上記のメリットのいずれかを、今のあなたも取り入れたいと思われるのではないでしょうか?

ランチェスター戦略で見つかる重要なポイント

勘が鋭いあなたの事ですので、すでにお気付きだと思いますが、マーケティング上で最も重要なUSPを見つけだす事に最適なのが、ランチェスター戦略なのです。

ランチェスター戦略は、大企業に勝つための戦略ではなく、大企業と勝負をしなくても良い土俵を作り出すための戦略なのです。

USPの目的は、「他には無い唯一の存在理由」を作り出す事で、市場での存在感を出すためです。

他に多くのライバルを作らずに戦う事に特化するランチェスー戦略と、USPは狙いとしている所が共通しており、ランチェスター戦略を用いる事で、あなたのホームページが他には無いホームページとする事が出来ます。

USPを作る事に悩んでおられる時は、是非、このランチェスター戦略でUSPを見つけだしてみて下さい。

必ず、あなたのUSPが見つかります。

アイドマ(AIDMA)の法則

アイドマの法則とは

アイドマの法則とは、アメリカのローランド・ホールという方が提唱した「消費行動」の順序を表す言葉の頭文字をとって名付けられた法則です。

その消費行動とは・・・

  1. Attention(注意)
  2. Interest(関心)
  3. Desire(欲求)
  4. Memory(記憶)
  5. Action(行動)

の5つの行動の頭文字をとって名付けられています。

人がモノを購入する時には、どのような順序で購入(行動)まで至るかを表した法則が、このアイドマの法則です。

消費行動の3変化

この消費行動には、3つの段階に分かれます。その段階とは次の3つです。

認知段階

・Attention(注意)
・Interest(関心)

あなたの商品やサービスを購入する方は、まず、どこかであなたの商品やサービスを知る事からはじまります。

感情段階

・Desire(欲求)
・Memory(記憶)

認知段階で知った商品やサービスに関心をいたき、「欲しいなぁ・・・」と感じるようになる段階が、この感情段階です。

行動段階

・Action(行動)

そして、実際の購買行動に起こす段階が、この行動段階です。

アイドマの法則を使いこなすには

アイドマの法則の優れている事は、普段私達が何気に購買行動を行なっている事を、段階などにわけて考える事が出来る型になっているという事です。

消費行動は、アイドマの法則の後に生まれたのではなく、消費行動に対して法則性を見つけたため生まれたのが、アイドマの法則です。

難しい法則ではなく、普段の私達の購買行動をただ型にしただけだと思って下さい。

ただ注意として、段階の関連性を無視してしまうと、あまり意味がないという事です。

例えば、あなたの商品やサービスを知って頂いた後、それを購入して頂くには、欲しいという感情を起こして頂く事が大切です。

また、欲しいと感じる事が出来る商品やサービスは、感情と記憶を関連付けさせる事が出来ています。

段階毎に分けて考える事で、購買行動・消費行動を理解しやすくはなりますが、全ての段階が無関係ではなく、関係しているという事をご理解いただくと、この法則を活用しやすくなります。

1:5の法則

1:5の法則とは

1:5の法則とは、新規顧客を獲得するコストは、既存顧客に販売するコストの5倍のコストがかかるという法則です。

この法則の出所が不明なため、実験や検証に基づいた法則よりも、経営を通しての経験則から生まれた法則であると考えても良いと思います。

新規顧客獲得は難しい

新規顧客を獲得するという事は、他の会社のお客様になるかもしれなかった方を、あなたのお客様として獲得した事を意味します。

特にWEBを活用したビジネスの場合は、競合が数多く存在し、簡単に比較が出来る中でのビジネスですので、新規顧客のコストは下がっている反面、囲い込みの難易度が年々増してきていると考えても良いと思います。

新規のお客様と付き合いの重要性

私は、この法則が最も意図している部分は、5倍のコストがかかる新規顧客ですので、何度もリピートして頂けるように、大切に御付き合いをしていきましょうね。という事を指していると思っております。

ホームページを使用する事で、24時間365日絶え間なく営業活動をしてくれますが、そのメリットは、他のホームページも同じです。

簡単に比較検討できる環境にありますので、いかにリピートしてもらえるようにするかが、WEBビジネスにおいて重要である事を表している法則だと考えております。

リピートをしていただける体制を考えながらWEBマーケティングを行なう事が、より効果的にホームページを活用出来る方法であると、私は考えます。

5:25の法則

5:25の法則

1:5の法則と関連する法則で、5:25の法則と呼ばれる法則があります。

5:25の法則とは、顧客離れを5%改善する事が出来れば、利益率は25%アップするという事を指す法則です。

マーケティングは何度購入してもらえるかも

マーケティングでは、どうしても新規顧客獲得にスポットを当てる事が多いのですが、これからは、何度購入してもらえるかが非常に重要になります。

1:5の法則内でも書いたのですが、ホームページのお陰で24時間365日、新たにお客様の獲得が出来るようになったのですが、それは、お客様が他のホームページを比較検討しやすい環境が整っている事も指しています。

新規顧客が重要である事は今も昔も同じなのですが、簡単に他社と比較して、簡単に他の会社様を利用出来る環境が整っている事からも、いかに何度も利用して頂けるかに特化する事が、これからは重要になる事を表している法則です。

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